postgresでテナント(schema)を切り替える際の備忘録
tableplusについて
使用したDBクライアントツールは「tableplus」 tableplus.com
無料版だと、タブが二つしか開けないのが最大のデメリットか。 SQL入力で一つは常に使用している状態なので、実質一つのタブしか自由に使えない感じ。
tableplus設定時のメモ
DBの接続する際にhost
とport
を入力する必要があるのだが、私はこの二つに関してあまりいい思い出がないので、設定時の確認方法をメモしておく。
- hostの確認について
ターミナルでifconfig
と入力 → 色々表示されるので「en0」のところを見る → 「inet」のところに表示されているのIPアドレスを使用する。
- portの確認ついて
自分はrailsの人間なので、DBのportの設定とかは「database.yml」を見ればいい。他の確認方法について分かったら追記していくつもり。
schema表示
コマンドは下に全部載っていた。 tableplusでの簡単なschemaの切り替えについても画像付きで載っていたので見れば分かるかと。
- 利用可能なschemaの列挙
下記の2つのSQL文で使用可能なschemaの一覧が表示できる。
SELECT schema_name FROM information_schema.schemata SELECT nspname FROM pg_catalog.pg_namespace;